浮気調査で使うGPSとは?もしかしたらアナタのカバンに入ってるかも?
浮気調査で使うGPSってなに?
浮気調査では探偵や自分で行うとしてもGPSを使うことがほとんどですがどういうものか詳しく知っていますか?
GPSは人工衛星を利用して特定の人物がどこに居るのかが正確に分かるシステムです。
米軍の軍事技術の一つで元々はアメリカ軍が使っていたのですが、それを広めるために世界中にその技術を一般公開したため様々な国々で使われるようになりました。
どんな場所にいても分かるので浮気調査では相手がどこに現在居るのかを確かめるために使われています。
その発達技術はどんどん進化していって誤差がほとんどなくなっていたり、数メートル以内の正確な位置情報が分かるようになっています。
ひと昔前の物では誤差が100m以上あるものもありました。100mもの誤差があると相手を見つけるのに中々上手く行かないことが多かったです。
GPSの性能差もありますが、高精度のものは10m以内の誤差で収まるものもあります。
そして天気によっては上手く特定することが難しい時もあったり、相手が居る周りの状況によっても上手く出来ない時があります。
例えば雨がたくさん降っていたり、台風が来ていたりと悪天候な状態だと精度が低くなります。
トンネルや山間部、それと建物が入り組んでいる場所でも制度が低くなることがあります。
こういう弱点もありますが浮気調査は1日だけではなく何日もかけて行うものですので、毎日上手く行かないとうことはないです。
すごく便利ですが相手に持たせないと行けないので、どうやって持たせるかを考えなければいけません。
相手に言ってしまうのでは意味がないので相手にばれずに持たせる必要があります。
スマートフォンのGPS機能をONにさせるという手もありますが、そうするためには相手のスマートフォンをこっそり開く必要があり、パスコードを設定している人が多いので中々難しい手段です。
車を所持している人なら車に取り付ける方法が一番使われている方法です。これなら相手にばれる可能性も少ないです。
種類も実は今現在リアルにどこの場所に居るのか分かるものと、今日1日どこへ行ったのかを後で確認できるものの2種類があります。
リアルで分かるもののほうが良く使われていますが、記録型のものもずっとは監視できない時に使えば便利なので自分に合ったものを使うのが大事です。
この2つどちらも使って確かめるという人ももちろん居ます。
GPSを使えば実際に相手がどこに行くのかをばれずに付けていくという方法をやる必要がないので本当に便利です。
浮気調査を探偵に頼む場合だと費用が掛かりますがこの方法で行えば費用もあまり掛からずに済みます。
ただし気を付けて欲しいのが相手に付けていることがばれてしまうと今後の関係にも響いてきます。
実際には浮気をしていなかった場合で、相手のことを疑ってやってはみたものの相手にばれて離婚に発展したケースもあります。
手軽に相手の居場所を特定できる装置ではありますが絶対に相手にばれないように上手く使いましょう。